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今日は少し離れた場所にあるモールに買い物に行きました。
まるで真夏のような暑さの一日でした。
家族の運転する車に乗って出かけたのですが、教習ライフ3週目に入って、さらに感覚や目線がこれまでと変わったなぁと感じました。
高速のカーブを曲がる時、自分がハンドルを回す様子を想像します。
右折する時には、家族がちゃんと30mほど手前で合図を出しているか確認したりも。
あと、これまで「ちょっとスピード出し過ぎなんじゃないの?」と思いつつも、交通ルールが分からなくて言い出せずにいましたが、これからはちゃんと「この道は60キロだよ」と言えるなぁ…なんて思ったり。
心なしか、ちょっぴり運転の荒かった家族が、今では模範的になりつつあるような。
それから、今まで目に入っていても記憶に残らなかった標識も、ちゃんと意味のあるものとして視界に入ってきます。
高速道路でずーっと続く線には「車線」という名前がついていて、線の種類によって役割も違うということ。
運転する人は、実に多くを確認して、さまざまな操作を行っているということ。
10代で運転免許を取った人とこれまでの私とでは、ある意味違う世界を見てきたとも言えるくらい、その違いを感じます。
違う見方を覚えて、40代でまた一つ大人になった気分です。
いろいろ感じながら、目的地にたどり着きます。
着いてすぐにスタバのトラップにはまって、シーズンのドリンクを堪能した私たち。
スタバの店員さんって、いつもテキパキ動いて爽やかで素晴らしい対応です。
いちごそのまんまのドリンク、飲みごたえがありました。
それから家族が欲しかったサンダルを購入して、気になるショップをいくつかのぞき、お買い物終了です。
予約が埋っていてなかなか教習できずにいますが、こんな風に家族の運転する車に乗って、運転をイメージすることで感覚をキープしています。