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あなたの視力はどのくらいありますか?
免許を取るためには、この視力が一定以上あることが条件の一つとなっています。
免許を取るために必要な視力はどのくらい?
普通運転免許を取るには、通常、両目で0.7以上の視力が必要です。
自動車を安全に運転するためには、きちんと周りを見る能力を持っていることが不可欠なのです。
この0.7以上というのは、眼鏡やコンタクトレンズで矯正した視力でもOKです。
(カラコンは使用不可とされているようです。)
視力はいつ調べるの?
視力が規定に満ちているかどうかは、入校時と免許を更新する際に、適性検査として行います。
これから運転免許を取ろうと考えている人は、0.7以上の視力が得られる眼鏡やコンタクトレンズを用意しておく必要があります。
視力についての詳しい決まりごとは、各教習所のルールに従うことになります。
40代の眼鏡・コンタクトレンズ問題
私の場合、裸眼だと0.1にも満たないばかりか、矯正しないと人の表情さえも見えないくらいの近視です。
0.1というと、視力検査で一番大きいランドルト環(Cのような記号)が判別できないくらいです。
この感覚を言葉であらわすと、
・歩いていて看板の店名が分からない
・テレビを観ていて文字が読めない
・目の前にあるパソコンの表示がぼやけて何も読めない
こんな感じです。
普段家にいるときには、比較的近くにあるものを見る機会が多いので、目が疲れないように、両目で0.8くらいになるように調整してもらった眼鏡をかけています。
(近視だけでなく乱視もあるのですが、通常の眼鏡で矯正できる範囲内です)
眼科で視力を計ってもらい、JIN’s オンラインショップで用途に合った眼鏡を購入しています。
この方法だと、かかりつけの眼科で定期健診したついでに、眼鏡の処方箋を出してもらえて、その時に気分やトレンドのデザインで、気軽に眼鏡を手に入れることができます。
送料が無料なので、アウトレットやセールを利用すると、すべて込みで3,000円ほどで買えることもあります。
視力が悪いと損だなぁ、と思っていたこともあったのですが、今は楽しみながらアイウェアのおしゃれを満喫しています。
体を動かすようなときには、乱視用のコンタクトレンズを使うこともあります。
運転専用の眼鏡について
いつもの眼鏡をかけて、家族が運転する自動車に乗っても、標識の文字はぼやけてほどんと読めません。
ですので、眼科に相談して運転用に度数が一段高い眼鏡の処方箋も出してもらい、もう一つ眼鏡を作りました。
教習所に行く時には、この眼鏡かコンタクトレンズを使います。
40代半ばからは、遠視になる割合が一気に上がります。
大人になってから運転免許を取る場合は、視力について特に注意して、問題がある時には対策を取ることが必要です。