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(画像はイメージです^^)
今日はかなり気温が上がり、暑い一日でした。今日は午前中から家族と出かけて、某輸入インテリアショップに行って細かなものを色々と購入してきました。
キッチンマット、ディッシュマットやマグカップなど、ブルー系のカラーにしてみました。キッチンが一気に涼しげになりました。
また、出かけ先の近くのディーラーで少し車も見てきました。ネイビーのMINI、中古車です。屋根なしの炎天下で、目にも涼しいカラーです。
さて今回の記事は、前々回から①②と続いている、学科教習6限目の最後の記事になります。
踏切の通過方法など
一時停止と安全確認
(1)一時停止と目および耳による安全確認
踏切を通過しようとする時は、次のことを必ず守って通過する
①踏切の直前(停止線があればその直前)で一時停止をし、窓を開けるなどして目と耳で安全を確かめる。
信号機がある場合、青信号なら一時停止せずに通過できるが、安全確認は必要。
②確実に左右の安全を確かめてから通過する。
③前の車に続いて通過する時でも、必ず停止位置で一時停止をし、安全を確かめる。
(2)警報機、しゃ断機が降りていたり、降り始めている時は、踏切に入ってはいけない。
通過の方法
(1)低速ギアで中央よりを進行
(2)歩行者などに十分注意して通過する
踏切上での故障時などの措置
列車の運転士などへの通報
①警報機のある踏切では、踏切支障報知装置を活用する。
② ①がなければ、発煙筒などで列車に合図する。
③上記のどちらもなければ、煙の出やすいものを燃やすなどして合図する。
踏切外への移動
列車の運転士などに知らせたあとは、次のような方法で速やかに車を踏切の外に移動させる。
①近くの人に押してもらう
②他の車に引っ張ってもらう
③セルモータで移動する(AT車や一部のMT車では不可)
まとめ
今回の記事は、踏切での通行についてまとめました。
発煙筒について、煙は出ませんが、強い光が長時間続くLED仕様のタイプなどもあるそうです。
教習中のみなさん、これから免許を取ろうと考えているみなさん、お互いにコツコツと少しづつ前に進んでいきましょうね^^
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