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今日は昨日に比べて風が穏やかで、春らしい爽やかな一日です。
今日は、教習の予約について書いていこうと思います。
第1段階の予約は技能教習だけ
普通自動車免許の教習は、第1段階・第2段階の二つに分かれています。
このうち第1段階において、教習の予約が必要なのは技能教習だけです。
第2段階になると、学科教習の一部も予約が必要になります。
教習の予約はどんなふうに行うの?
私の通う自動車学校は、
①インターネット
②教習所内の予約機
この二つの方法で予約することができるようです。
現在は、多くの教習所がこの二つの方法で予約を受け付けているようです。
一日に受けることのできる教習時間が決まっている
技能教習については、一日に受けることのできる時間に制限があり、第1段階で二時間、第2段階で三時間と決まっています。
どんなに予約の空きがあっても、これ以上詰め込んで予約を取ることはできません。
教習プランによる予約の違い
多くの自動車学校が、免許取得のために複数のプランを用意しています。
基本のプランは、予約を二回先まで取れる、または一週間に3回までなどが多いようです。
それに対して、「優先プラン」や「スピードプラン」など、基本プランよりやや料金の高いプランがあります。
これらのプランを選ぶと、より自由に予約を取れたり、仮免まで一括で予約できるなどの特典がつきます。
インターネットによる予約
私の初めての予約は、自宅のパソコンから行いました。
教習所で案内された予約画面にログインすると、現在の空き状況を示した表が出てきます。
あらかじめもらっていた学科教習の時間割と照らし合わせて、学科教習と技能教習を合わせて、制限内でなるべく多く取れるように考えます。
初めての予約は、週の仕事のめどがつく日にとると決めて、無理のないように、技能・教習を合わせて2コマに収めました。
空いている時限から希望するコマを選び、予約確認の画面に移って、無事初回の予約が終わりました。
スマホからも予約や確認ができて便利です。
まとめ
こんな風にして、教習所でもどこでも簡単に予約を取ることができます。
この時期は教習所の繁忙期ではありませんが、新年度なので、免許取得を目指す人も多く、自分の持っているコマを消費するだけの予約は取れませんでした。
キャンセルも入るようなので、こまめに予約画面をチェックしたいと思います。
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