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こんばんは、ノムニイです。
ゴールデンウィークが明けてからお天気は下り坂で気温は低めと、なんだか季節が逆戻りしたような感覚になります。
みなさま風邪などひいていませんでしょうか?
今日は教習の日でしたが、あいにくの雨、そして技能教習で初めての雨だったので、晴れた日との視界の差にとまどいました。
前方はワイパーがあるからともかく、側方の特に左手が見えづらかったため、交差点で左右を確認する際はより慎重に臨みました。
さて、技能教習6限目の本日は、これまでの総まとめといった感じで、確認をしながら複数のコースを回りました。
基本の操作手順
車に乗ってから最後に停車させるまでの流れから、今回あらためて頭に入れておきたい内容について書いていきます。
乗車
①椅子の位置や高さを調整する
ハンドルを持った時に腕が軽く曲がる程度に調整。右の足でブレーキペダルやアクセルを踏んだ時に、調整がきく位置に合わせる。左足はフットレストに乗るように。
②ルームミラーを最適な角度に調整。
③シートベルトを締める
発進
①ブレーキペダルを踏む
②ギアをドライブにする
③ブレーキペダルを戻す
④進行方向に合図を出す
⑤目視で安全確認をしてアクセルを踏む
進路変更
①ルームミラーとドアミラーで安全確認
②進路変更の3秒前くらい前に合図を出す
③ドアミラーと目視で安全確認
④ハンドル操作して進路変更
⑤合図を消す
標識について
教習が進むにつれて、コースの複雑さが増しています。教官は「次、〇番を曲がって~」「その次、外周を1周してから〇番の裏を入って~」というように、1コマのなかでさまざまな指示を出します。
それらのコースにはさまざまな標識が置かれていて、その標識が意味することを理解しながら、必要に応じた操作を行います。
通常、学科教習と技能教習は同じくらいのペースで進めるように指示されるのではないかと思いますが、まだ学科教習で学んでいない交通ルールにあたると、運転しながら理解するのに戸惑うと思います。
何度かコースを経験すると、自然と覚えてはくるものの、ざっとこんな風に覚えて頭に入れておくとスムーズに教習に臨めると感じました。
赤い標識…禁止
青い標識…指示
黄色い標識…警戒
まとめ
技能教習に取り組んで6回目になって、ようやく運転に慣れてきたように感じます。
一つ一つの操作とその名称が自然と結びついて、教官の指示を受けた時に即座に対応できるようになってきました。
また、ハンドル操作やブレーキペダル・アクセルペダルの調整が滑らかになりつつあります。
前回の教習から間が空きましたが、日常の中で家族の運転する車に乗った際、自分が運転することを意識していたことも、イメージトレーニングとしてしっかり役に立っていたと思います。
少しづつ自信がついて来て、運転するのが楽しくなってきました。
現在教習を受けているみなさん、お互いに日々前に進んでいきましょう。
そしてこれから運転免許を取ろうかと考えているみなさん、学びが身についてくると、積み重ねてきた自分への信頼感が増して、着実に自信がついてきますよ。
一緒にコツコツ積み重ねていきましょう。