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梅雨明けしましたが、台風の影響でくもり時々雨が続きます。
湿度が高いので、外も家の中もムワ~ッと蒸し暑いですね。
最近は以前に比べて、電車やバスなどの公共交通機関に関しては、弱冷房にしていることが多いようです。
けれども、仕事の関連で小さな会場や部屋に行くと、冷えて冷えてしょうがないということもあります。学科教習を受ける教室もけっこう寒いんです。
そんな時に私が持って行くのは、一枚の大判ストールです。
こちらのストールは、最近お気に入りのサロペットと一緒にネットショップで購入したものです。
ベージュ地にブルーやピンクでペイズリー柄が描かれていて、これがどんな色の服にも合うので重宝しています。
柄物を選んだのには訳があります。単色のベージュのストールって、実は色味を選ぶのが難しいんです。
肌の色味と合わないと、肌がくすんで見えることがあるからです。
このストールのように、柄によって何色かミックスされているタイプだと、うまい具合にそれが拡散されて肌なじみがよくなります。
(これは40代になって気づいたことです。それまで何枚かベージュ系のストールで失敗しました。)
ちなみにこのストールの柄には、何色かのペールトーンが入っているため、暖色寒色ともにどんな色の服にもマッチします。
例のサロペットと合わせるとこんな感じで、グレーのノースリーブニットにもマッチします。
デニムのインディゴブルーとも相性よしです。
巻き方は、ストールの角をバイアスで(対角線で)とり、その状態でふわっと空気を含むように一周させる方法です。
首の周りがヒンヤリする時も、この方法で巻くとふんわり暖かさに包まれます。さらに寒さを感じる時には、二重で巻くと暖かさがアップします。
大判なので、肩や膝にかけることもできます。
羽織りものを持って行くこともありますが、アウターって中に着る服のデザインを選ぶんですよね。なので、どんな服にもふわっと巻ける大判ストールが活躍するのです。
薄手なのでかさばらず、バッグの中身の目隠しとしても役立ちます。
1,280円というプチプラでしたが、シルクやリネンに近い風合いで大人のファッションにも似合います。
自宅での洗濯もガンガンできるので、気軽に使えるところが嬉しいです。
この夏はバッグにいつも入れておいて、めいっぱい活用したいと思います。
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