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昨日の夜、無事親戚宅から帰ってきました。
前回の記事で、今回は親戚に感謝の気持ちを伝えるのが目的と書きました。具体的には法事のために行ったのですが、おかげさまでその目的を果たすことができました。
法事というと、さまざまな場所に移動する機会も多く、今回は親戚の車に乗せてもらいながら、教習生としての視点でさまざまな気づきを得ました。
親戚宅には、普通電車、新幹線、バスなど、色々な交通機関を利用して行きました。最寄り駅からタクシーで向かおうと思ったら、親戚が車で迎えに来てくれていました。普段行かない土地では、タクシーを呼ぶこと一つにしても、タクシー会社の連絡先をネットで調べるところから始めることになります。旅疲れしていた身としてはとても助かりました。
親戚の家に着き、久しぶりに会う叔父叔母やいとこ達と会話するなかで、私が教習中という話をしました。その地域は山のふもとに位置していて、ちょっと出かけるにも車が必要です。女性でもほとんどの人が運転免許を持っているので、それぞれがいつどんな風に免許を取ったのか、話を聞くことができました。
就職してから趣味でスポーツをするのに、遠方の合宿にも参加できるようにと免許を取った人。結婚して二人目の子供ができた時、上の子の送り迎えや通院のために免許を取った人など、みんな忙しい毎日の中に「免許を取る」と決心して、スケジュールを組み込んだようです。
免許を取った時期は違っても、同じ女性・主婦として、どんな風に、そしてどんな気持ちで教習所に通ったのかを聞けたことは、今の私にとって心強いものでした。
ライフスタイルの変化に合わせて、車を買い替えているという話も聞きました。
今回会った親戚は、ほとんどが軽から大きな車に買い替えたばかりでした。サイズが大きい分、細い道では気を遣いますが、車高の高さと窓の大きさで視野が広く、これまでと違う運転のしやすさを感じていると言っていました。運転のしやすさと言っても、どのポイントにフォーカスするかによって、車の選び方が変わってくるということを知りました。
教習生の視点でこの一泊二日を振り返ってみました。
現在教習中の方、これから免許を取ろうと考えている方、お互い一歩一歩前に進んで行きましょうね。
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[…] (先日法事に行った記事はこちらです→☆) […]