【感想】手首が落ち着くマウスパッドとリストレスト

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今日は天気がよくて風が心地よく吹き、ゴールデンウィークが戻ったかのような一日です。

朝から用事があって歩いて近場に行ったのですが、軽く汗ばんだ肌にかかるそよ風が気持ちよくて、ウキウキするような陽気でした。

道沿いの花壇に揺れる花々もなんだか嬉しそうに見えます。

さて、ゴールデンウィークが終わってから一回技能教習に行きましたが、あれからまた予約表は真っ白で、予約可能のクリックボタンが一つも現れません。

同じ時期に入って時々やりとりをする方に聞いてみると、やはりその方も予約が取れなくて、技能教習がまったく進まない状況だそうです。

教習の契約をした代理店の担当さんの話では、春休み明けの4月から夏休みまでの間が一番空いていて、ベーシックなコースでも予約が取りやすいとのことだったのですが、今年はいつもと状況が違うのでしょうかね。

はい、気を取り直して、タイトルにも書きましたが、注文していたマウスパッドとリストレストのセットについて書きたいと思います。

パソコンで作業している時の手首の疲れが気になっていて、それを軽減する目的で投入した小物のレポートです。

（そのことについて書いた記事はこちらです→☆）

まずはマウスパッドからご紹介します。

はい、こんな感じで、ラウンド型のマウスパッドに程よいカーブのついたクッションがついているデザインです。

実際にマウスを持って作業すると、こんな感じになります。

生地の質感はサラッとしていて快適です。またクッションには低反発の素材を使っているため、手を乗せるともっちりした感触で、適度に腕が沈むため安定感バッチリです。

マウスの可動範囲もじゅうぶんにあります。

私の手は小さくも大きくもなく普通サイズだと思うので、デザイン関係の作業も行う場合など、一般的な女性が使ってちょうどいいサイズなのではないでしょうか。

パソコン周辺のアクセサリは、女性向けだと可愛らしすぎるデザインが多いし、そうでないものは女性にはちょっと大きいものに当たることもあるのですが、その辺りもクリアしている感じです。

リストレストはこんな感じで、一部分が凹んだバー状のデザインになっています。

素材や質感は上記のマウスパッドと同じで、両手首が適度にフィットする低反発のクッションが入っています。

このやや左側にある凹んだ部分に左の手首を乗せると…、

こんな感じです。

左手は基本的に固定しておいて、ショートカットキーを使うことが多いという作業スタイルの方には最適なデザインだと思います。

手首の動きを妨げずに、作業もスムーズに行えます。

結論から書きますと、ものすご～く手首が楽ちんです。

ベッドで寝ていて適度に体が沈み込むあの心地よさ、仕事や勉強をしながらも手首だけはそんな感覚です。

手首にちょっと高さがついて、またクッションによって安定するだけで、こんなに感じ方が変わるものだとは知りませんでした。

低反発の具合がちょうどいいので、手首を圧迫せず、かといって沈みすぎることもなく、作業するのにベストな状態に落ち着かせることができるのです。

むか～し、プログラミングのアシスタントをしていたことがあるのですが、その時一緒に働いていた人がこの手のマウスパッド＆リストレストを使っているのを見て、「仕事の道具にそこまでこだわるかね？」なんて思っていたこともありましたが、当時の私の目の前で、このセットを実演販売したい気分です。

…なんて大げさに聞こえますが、とにかくパソコン作業が楽になりました。

一日のうちに、リビングのテーブルやローテーブル、そして他の部屋のデスクでと、高さの違う台を移動して作業をすることもあるのですが、どの台で使ってもいい感じです。

昨日の夜に届いてから半日ほど使っていますが、首や肩の疲労も軽減されていて嬉しいです。

思えば、最初にパソコンを使ってから今までの間、ずーっとシンプルな四角いマウスパッドを使っていました。

しかも自分で買った物ではなく、会社にあったものだとか、家の文具入れから出てきたもの…。

さらに今さらですけど、まじまじと見てみると、これってマウスパッドじゃなくて、ハンコを押すときに使う捺印パッドじゃないですか…。あわわ。

どれだけマウスパッドに無頓着だったのかという感じですね。

デスク周りの小物による作業のストレス軽減は大成功でした。

もし、パソコンで作業していて、手首や腕の疲れに困っているという方がいましたら、ちょっとした小物で問題を解消できるかもしれません。

何かの参考になれば幸いです。

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