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夏の後半はカーテンのカビやニオイが発生しやすい
以前に比べて気温は下がったものの、日差しが強く暑い日が続きますね。
こんな日は洗濯物がよく乾き、日光で殺菌もできるので、カーテンなどを洗うのに持って来いです。
我が家では今日、カフェカーテンを何枚か洗いました。通常のカーテンより薄いので、洗濯したあとはまたポールに掛けておくだけで、短時間で乾いてしまいます。
夏の後半は湿度が高いので、カーテンにカビが生えたりイヤなニオイが発生しやすいものです。
そこでおすすめしたいのが、カーテンを抗菌・脱臭効果のあるヴェールに変えてしまう方法です。
カフェカーテンを抗菌脱臭ヴェールにするには?
手順はとっても簡単です。
最近CMなどでも話題になっている、抗菌効果高い洗濯洗剤でカーテンを洗うだけです。
我が家では『アタックNeo 抗菌EX Wパワー 洗濯洗剤』をメインに、ときどき『トップ スーパーNANOXナノックス』なども使っています。
こういったタイプの洗剤は、洗濯物を部屋干ししてもイヤなニオイが発生しずらく、さらに干している部屋のニオイまで取ってくれることを実感しました。
この記事でお伝えするのは、空気に触れる面が広いカーテンを抗菌効果の高い洗剤で洗うこと、そして洗ったカーテンをもとの場所に吊るしておくことで、抗菌と脱臭の効果を持つヴェールに変えてしまおうという試みです。
カーテンの抗菌脱臭効果を維持するポイントは?
ポイントは、こまめにお手入れできるカフェカーテンやレースカーテンにポイントを絞り、定期的に洗うように心がけることです。
脱臭効果を維持するというより、行動を継続するポイントと言った方が良いかもしれませんね。
もちろん、薄手のカーテンだけでなく、家中のカーテンを洗えたら一番なのですが、かさばるカーテンを洗って干したり付け外しするのって、けっこう大変ですよね。
ですので、我が家では気づいた時に気軽に洗えるカフェカーテンだけは、こまめに洗おうと決めて取り組んでいます。
抗菌防臭ヴェールになったカフェカーテン
ちなみに、今日洗ったのはトイレと階段の窓につけているカフェカーテンです。
こちらは、チュール素材に刺しゅうを施したアイボリーのカフェカーテンです。
それからこちらは、先ほどとはまた違う白のレースカーテンです。
ホワイト系カラーのカフェカーテンやレースカーテン、洗濯して綺麗になったのを見ているだけで気分まですっきりします。
カーテンを外して洗って、つけるまで30分♪
お手入れはトータルで30分程度と短時間で済むので、気がついたときにパパっと洗っています。
カーテンの消臭や抗菌には、布用消臭スプレーを使うのもいいですが、とってもお手軽で効果も高いのでおすすめです^^
主婦の工夫の一つとして、我が家で実践している方法をお伝えいたしました^^
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