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日差しがポカポカで気持ちのいい一日です。
「教習所の教官って、どんな感じの人なの?」
「TVドラマに出てくるような、ビシバシしごく系の人なの?」
運転免許を取る前に、そんな疑問を持つ方もいるのではないかと思います。
私自身、これまで教習所に通っていた人から、「教習でハンコをもらえるかどうかは、ある程度教官との相性もあるから」と聞いたことがあったため、なるべく先入観は持たないでおこうと思いつつも、ちょっぴり気になっていました。
今日の記事では、そんな教官(教習指導員)について書いてみたいと思います。
教官の性別や年齢は?
今のところ5人の教官に指導を受けていますが、全員男性です。
聞くところによると、中には女性の教官もいるようですが、数でいうと圧倒的に男性が多いようです。
また年齢については、50代・60代の方が多いように感じます。
最近では若い方も増えてきていると聞きました。
ベテランドライバーの貫禄が漂う方が多い印象です。
ドラマに出てきそうな怖い人が多いって本当?
私が教習を受けた教官に、怖いといったタイプの人はいませんでした。
怖いと言っても、冷たそうな「怖い」から激しく怒鳴る「怖い」まで、そのタイプや自分との相性はさまざまですよね。
「~な人」というのは主観ですが、どんな人?と言われると、にこやかな人、落ち着いた人、冷静な人が多い印象です。
ある教官は、はじめに挨拶をした時から、理性的で落ち着いた雰囲気が伝わってきました。
教習中も、とらえ方に迷わない端的な表現で指導してくださったので、運転に集中しながらもアドバイスをきちんと理解することができました。
冷静な方はその表情などから、いっけん怖そうに感じるかもしれませんが、どの教官も運転初心者をサポートしてくれる心強い味方ですので、安心して信頼しましょう。
万が一の時はどんな風に運転をフォローしてくれるの?
まったく運転をしたことがない自分が、誤って急スピードで発進してしまったらどうしよう…。
そんな心配を抱えている方はご安心ください。
まず教習車には、教官が座る助手席にも、ブレーキペダルやアクセルがちゃんとついているので、万が一のときには教官がコントロールをしてくれます。
また横でハンドルを一緒に持って修正を加えてくれるなど、しっかりとフォローをしてくれますよ。
まとめ
今日はノムニイがこれまでの教習で感じた教官のイメージについて書きました。
教習所の資料やホームページには、教官がどんな人かということについて触れている情報は、ほどんどないと感じます。
何となくどんな感じか知りたい、という方の参考になればいいなと思います。
免許取得に励むみなさん、これから教習所に通おうか考えているみなさん、一緒に前に進んでいきましょう。
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