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みなさん、お元気ですか?
だんだんと暖かくなってきて、春に近づいていることを実感できるようになってきました。
今日は知人から何枚かの画像が届いたのですが、早咲きの桜が満開でとてもきれいでした。
年度の終わりに近づいてくると何かとやることが増えてくるので、合間合間に頭の中を整理して、目の前のことに集中している私です。
さてタイトルでもお伝えしましたが、みきわめで「良好」をもらえました!
技能教習はこれが最後になります。
第二段階の技能教習では、路上での教習をメインにして、高速道路での運転、自主経路、方向変換などを学びました。
このうち、みきわめでチェックされるのは、道路の状況に合わせた運転ができているか、自主経路、方向変換と縦列駐車が中心です。
「道路の状況に合わせた運転」と書きましたが、他の車や歩行者がいるなかで、危険予測ディスカッションで習ったように、正しい状況判断ができるかを求められます。
教習場内とは違って、路上ではいつも状況が変化するので、そのときどきに合わせて素早く判断する必要があります。
ひとつのことに気を取られずに、常に全体を見て運転ができているか、指導員の先生から細かくチェックが入ります^^;
信号を見るのが少し遅れたときには、「信号無視」とのことで落とされてしまいました。
判断や行動の遅れが事故に繋がりかねないからです。
多くの人が「難しい」と言っていた方向変換や縦列駐車にも手こずりました。
どちらも一連の動作をしっかり覚えるまでに時間がかかりました。
教習の時間だけでは覚えられないと感じて、youtubeの動画で分かりやすいものを探して繰り返し観たりもして、やっとできるようになりました。
みきわめで良好をもらえて嬉しかったのですが、まだ正直なところ、次の卒業検定に向けて不安があります。
教習以外のことでドタバタしている毎日ですが、時間を作ってしっかりおさらいします!
教習中のみなさん、お互いに頑張りましょう!
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