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いまだに技能教習の予約が取れないため、教習についての記事は本日もお休みです。今日の記事では、先日の法事で購入を検討しようと思った『夏用のフォーマルウェア』について書こうと思います。
(先日法事に行った記事はこちらです→☆)
次に親戚宅に行くのは7月です。5月半ばでも日中の気温は28度くらいまで上がり、夕方でも室内にいると暑くて上着を脱ぎたいと感じるほどでした。
これが7月ともなれば湿度も高くなるので、手持ちのフォーマルウェアでは厳しそうなので、当日までに夏物のアンサンブルかワンピースを用意しようと考えています。
みなさんは冠婚葬祭のフォーマルウェアってどうしていますか?どんなタイプを持っていますか?
フォーマルウェアのマナー
冠婚葬祭のフォーマルウェアを選ぶ時には、シーンに合ったものを選ぶようになりますよね。お葬式は最もフォーマルな服が望ましく、膝が見えないことはもちろん、できればきちんとジャケットやボレロを羽織って、生地もなるべく透け感を抑えた漆黒のものがよしとされています。
それに対して、私が7月に行くのは四十九日なので、お葬式よりはフォーマル度を下げても大丈夫そうです。
夏用のフォーマルウェアに求めること
真夏に向けてこれからの季節は、暑さも湿度も増します。フォーマルウェアは着ている時間が長いので、マナーは守りつつも、なるべく涼しい生地やデザインがいいなと思います。
涼しい素材の服というと麻(リネン)が思い浮かびますが、フォーマルウェアは長時間座っていてもしわになりにくい化学繊維の生地が主流のようです。
涼しい生地としては、表面が凹凸に織られているものや、ゆるめに織られているもの、また肌に触れた時にヒヤッと感じる特殊な素材などがあります。
さらに、自宅で手洗いできるウォッシャブルタイプであれば、気軽にお手入れできて言うことなしです。洋服はできるだけ扱いやすいものがいいなと思っています。扱いやすい、使い勝手のいいものって、自然と使用頻度も高くなりますよね。
袖丈に関しては、真夏などできればノースリーブを着たいところですが、二の腕を見せないことがマナーなので、肘より少し長めの丈が多いですね。四十九日に着るフォーマルウェアであれば、多少透け感のある軽やかな素材でも良さそうです。
40代主婦向けのフォーマルウェアとは?
リボンやフリルまたはシンプルな形など、デザインのディテールについては好みによるところが大きいですが、40代の主婦、つまりミセスにふさわしいフォーマルウェアとなると、ある程度範囲が決まっているようです。
まずはスカートの丈ですが、膝より下、座った時にも膝が隠れる丈が望ましいとされています。年齢を重ねるごとにスカートの丈は長くなる傾向があり、40代であれば、気持ち長めの膝下丈がちょうどいいようです。
今私が持っている通年用のフォーマルウェアは、ちょうど座った時に膝が見えないジャストの丈なので、夏物を購入する時には、長く使うことも考えて、もう少し長めの丈がいいなと思っています。
長く着ることになりそうですし、冠婚葬祭の場にあまり装飾は必要ないので、できるだけシンプルなものを選びたいです。さらにある程度、体型をきれいに見せてくれる工夫が凝らされていればなお良いなと思います。
もう一つリクエストを加えるなら、ワンピースであれば前開きで脱ぎ着できるタイプが良いです。これなら誰かにファスナーを上げてもらうことなく、一人で身支度できるからです。
私がいいなと思った夏用フォーマルウェア
フォーマルウェアを扱うオンラインショップを10サイト程チェックした結果、内容、価格、口コミなど総合的に良さそうなアイテムを見つけました。
どちらもレディースのブラックフォーマル専門店、TISSEというショップで見つけたものです。(フォーマル専門店 TISSE)
何十着もチェックした中で、生地の通気性が抜群に良さそうなのがこちらのワンピースです。今持っている通年用のフォーマルウェアが暑くて夏用を買うので、涼しいという点は最優先です。
ジャケットを羽織っているように見えますが、実はワンピースと一体になっています。前開きで簡単に着ることができて、きちんとしたルックスが叶うデザイン、好ポイントです。
そしてもう一つの候補がこちらです。
生地は上の服より厚いかなと感じますが、夏用の涼感タイプとなっているので、今持っている服よりは涼しいのではと思います。
どちらの服も形は似ていますが、2着目の方が少しだけ洗練されたデザインで、ウエストのリボンも付け外しが選べます。
価格はどちらも約13,000円で、色々なフォーマルウェアを見たなかで、質や作りを考えるとリーズナブルだと思います。
四十九日までまだ時間があるので、もう少し詳細をチェックしてから購入しようと思っています。
今日は夏物のフォーマルウェアについて書きました。
教習中のみなさん、これから教習所に通おうと考えているみなさん、教習ライフも日常も心地よく、一歩一歩前に進んでいきましょうね。
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