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ようやく天気が落ち着きを見せ、午後は太陽の光も少し降り注いだ一日でした。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
ここ数日風が強かったため、先日植えたばかりの野菜の苗木を家のなかに入れておいたのですが、雨をたっぷり浴びたあとだったからか、寒さで再び引っ張り出して使った暖房のせいか、驚くほどに成長しています。
さて、今日は入校式でもらった学科試験の問題集への取り組みについて書きます。
地域や出版社によって違いはあると思いますが、多くの方が教習所に通うとこの問題集をもらうようです。
私が手にしている問題集は、仮免用の問題、本免用の問題のほかに、項目別測定効果の問題や標識についての問題などが含まれています。
先日は、これまで学科教習を受けたところまで、実際に問題を解いてみました。
常識的な問題については、だいたい見ていて正解が分かるのですが、問題の一部が不確かで「あれ、どっちだっけ?」と迷うことも…。
何度もテキストを読んで学んだつもりでしたが、質問形式に慣れてきちんと内容を落とし込むには、問題集を繰り返し解いていくことが必要だと感じました。
みなさんはこういう勉強はお好きですか?
自分自身で「免許を取得したい!」と思って教習を始めた方は、コツコツと問題集を解いていくことで修得度が実感できて、楽しい・好きと感じる方も多いかもしれません。
もちろん免許は取りたいけど、勉強となるとどうも…という方もいるかもしれません。
状況や気分によっても、感じ方は変わってくるかもしれませんよね。
私の場合は、やりたいと強く思った時にやることにしているんです(つまり、そうではない時もあるということになりますね)。
やりたいという意欲がある時は、同じだけ学んでも効率よく進みます。
やらなきゃならないから…という気持ちで何となく取り組むと、「~しなきゃいけない」という気持ちが邪魔をして、それをしなくてもよくなる何かしらの理由を見つけてしまいがちです。
私だったら、「この姿勢で勉強すると何だか疲れるなぁ」とか「あ、あれを先にやろうと思っていたんだ」といった気持ちが湧いてきちゃうことがあります。
そういう時には、気になることを先にやるときっぱり決めて行うと、それを終えた後には、自然と本来やろうと思っていた勉強などに取り組みたくなることが多いです。
このような感じで、気持ちを切り替えてコツコツ学科教習の勉強をしています。
勉強してもなかなか頭に入ってこないという方、よければこの方法も試してみてくださいね。
現在教習を進めているみなさん、これから免許を取りたいと考えているみなさん、お互い一歩一歩前に進んでいきましょう。