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教習所までのアクセスをしっかりチェック
運転免許を取る時には、まず教習所までどうやって行くのかを考える必要があります。
具体的には、どんな手段でどれくらいの時間がかかるか、また運賃などを調べます。
通勤などと同じで、どんな素晴らしい教習所でも、そこに行くのが大変で時間やお金がかかると、通い続けるのが困難になってしまいます。
そこで今回は、教習所への主なアクセス方法と、その特徴についてご紹介したいと思います。
教習所に行く方法
教習所に行く主な方法は4種類あります。
送迎バス
教習所が用意する送迎バスを利用する方法です。
バスが発着するのは、教習所の最寄り駅や、近隣にある駅などです。
複数方面の路線バスを用意している教習所もあります。
電車やバスなどの公共交通機関
住んでいる地域や乗りたい場所から送迎バスが出ていない場合は、電車やバスなど公共の交通機関を利用します。
駅から近い場所にある教習所は、多くのバス停を経由して行く送迎バスよりも、早くスムーズに教習所に行ける場合もあります。
徒歩や自転車
自宅や職場の近くに教習所があるなら、歩きや自転車を使って行くことができます。
お金がかからず気軽に行けて便利ですが、自転車に乗って行く時には、駐輪場のありなしや、駐輪システムをチェックすることも忘れずに。
誰かに送り迎えしてもらう
教習所まで送り迎えをしてくれる人がいれば、お願いするのも一つの方法です。
その場合、一般道の教習で出入りする教習車の妨げにならないように、送り迎えの場所を考えることが大切です。
私の場合
私ノムニイは、無料の送迎バスを利用して教習所に通う予定です。
家から見える数十メートル先の場所にバス停があり、これが教習所を選ぶ一番の決め手になりました。
距離で考えれば、もっと近い教習所があったのですが、まず目的の場所まで行くことが肝心ですからね。
通学で運転免許を取ろうと思ったら、ある程度の期間が必要になります。
それまでの間、天気がいい日だけとは限りませんので、雨風の強い日なども見込んで、通いやすい方法を選ぶことが大切です。
これまでどこかに行くのが億劫になった経験を思い出すと、目的地まで1時間越えの場所だったり、そこに着くまでに何度も乗り換えが必要だったり…。
困難を感じる時間、困難の数、これらをあらかじめ極力減らすことで、快適な教習ライフを準備します。