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このところ続けて技能教習を受けているのですが、昨日ふと感じたことがあります。
それはハンドル操作への慣れです。
以前は教習中、ハンドルを回すタイミングや程度について、指導員の方から指摘されることが多かったんです。
指摘された時にはすでにそのポイントを通過しているので、次のポイントに意識が行き、説明を噛み砕く余裕がありませんでした。
何が原因かよく分からないまま、次のポイントでまた指摘される、そんな回もありました。
昨日はある指導員の方から、肘を締めて、徹底的にゆったりとしたリズムを身に付けるように教わりました。
「ゆったり」は感覚的な表現なのですが、個人的にこの言葉が好きということも関係しているのか、その次の技能教習では、腕の力が抜けたスムーズな運転に変化しました。と同時に、運転への怖いという気持ちもグッと小さくなっていました。
そして、その時間の指導員の方からは、「運転操作はできている」という嬉しい言葉をいただくことができました。
こういう感覚がある時に突然やってくると、免許を持っている人から聞いたことがありますが、今が一つのそのタイミングなのかもしれません。
理解できた時の嬉しさをしっかり味わいながら、またコツコツと身につけていきたいと思います。