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40代で運転免許を取ると決めたノムニイです。
関東は桜が満開、新しいことを始めるのにぴったりの時期です。
「運転免許があれば自分の力で行きたい場所に行ける」、そう思ったのが2017年の春。申し込みをしたのが2018年の3月なので、実際に行動に移すまでに約1年かかりました。なぜ1年もかかったかということについては、また別の機会にお話しできればと思います。
入校手続きって何をするの?
いよいよ来週は、これから通うことになる教習所に行き、入校手続きというものを行う予定です。その数日後には入校式があり、その前に教習所に通うための手続きをする必要があるのです。
『入校手続き』ですることは、
①入校する際に必要な費用の支払い
②身分証明書の提示
③手続きに必要な写真の撮影
以上の3つです。
私の場合は、今年の3月に、近くにあるショッピングモールの代理店からすでに申し込みをしています。教習にかかる費用をまとめて支払っているので、①の手続きの代わりに領収書を見せることになります。
はじめて行く教習所、やっぱりドキドキしますね…!私は今40代。免許を取ろうと思ってから約1年。周りの人達は、早い人だと10代で免許を取っているので、約20年間、教習所というところは自分とは今後も縁がないんだろうなと思っていました。
その場所にこれから数か月のあいだ通うと思うと、緊張を感じるとともに、不思議な気持ちにもなります。この春、親戚の子供が高校を卒業するのですが、その子もこの時期から教習所に通うと聞いて、違う教習所に通うとあっても、なんだかちょっぴり心強いと感じている自分がいます。
入校手続きの持ち物
入校手続きに持って行くのは、
①申込書
②教習料金の領収書
③身分証明書
④証明写真を撮るためのお金
⑤筆記用具
です。
①の『申込書』というのは、私の場合、近くのショッピングモールで申し込んだ時にもらった『教習所用の控え』になります。代理店を通さず、直接教習所で申し込みをする人は、そこで申込書をもらって記入することになると思います。私の通う教習所では、申込書をネットからダウンロードすることもできて、記入を済ませておけば、入校手続きがスムーズに行えるとのことでした。
②『教習料金の領収書』ですが、直接教習所で費用を支払う場合は、必要な額のお金やクレジットカードを持って行きます。クレジットカードは使える教習所とそうでない所があるようです。
③『身分証明書』について、原付免許を持っている人はそれを持って行きます。私の場合は、運転免許を一切持っていないので、『住民票』を持ってくるように指示を受けました。住民票には本籍地が書かれている必要があります。
④『証明写真』を撮るためのお金も、忘れずに持って行きます。手続きに行くにあたって緊張しているのは、この写真撮影をするということも影響していると思います。写真を撮るのって緊張しませんか?まぁまぁドキドキしますが、手続きに必要なことなので、きちんと写真を撮ります。
そして最後に、⑤『筆記用具』ですね。次に行く『入校式』について、何か大事な話があるかもしれないので、ペンとメモ帳を持って行きます。スマホのメモに入力するという人もいると思いますが、パスワードを入力して立ち上げたりしていると時間がかかるので、サッと取り出せるペンとメモが欠かせません。ちなみに、私が愛用しているペンは、フリクションボールスリム038、0.38mmと超極細タイプの消せるボールペンです。細かい書き込みができて、間違っても消せるので重宝しています。
今回は、1週間後の『入校手続き』に備えて、入校手続きですること、入校手続きに必要な持ち物を確認しました。きちんと事前に確認しておくと、余裕を持って当日を迎えることができます。こんな風に書き出して記事にすることで、頭の中で大体のシュミレーションも行うことができます。これから教習所に通うどなたかの参考になりましたら嬉しいです。