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今朝は曇りで涼しい風が吹き、秋を感じる目覚めでした。
タイトルにも書きましたが、今日は40代主婦のファッションについて書こうと思います。
目次
大人に嬉しいワンピースとパンツの重ね着
ショップには秋のアイテムが続々と並んでいます。
今シーズン注目なのが、ワンピースとパンツの重ね着スタイルです。
40代向けファッション誌のSTORYでも、コーデが掲載されていました。
このスタイルは体型カバーができて動きやすく、今っぽく見えるところが魅力です。
技能教習でNGなワンピースを活用できるので、免許取得中にもぴったりです。
今回の記事では、私が実際に購入した2枚のレギンスについて、気になるサイズ感を比べてみました。
40代が今季のレギンスに求める基準
まず、今シーズンのレギンスを選ぶ基準は…
・税込2,000円以下
トレンドアイテムなので、お手頃価格がいいですよね。
・夏から着られるコットンメインの素材
残暑が厳しい今から使えて、汗を吸う快適な素材。
・引き締まって見える黒のリブニット素材
縦のラインを強調して、スタイルアップして見えるものがベストです。
この条件に合い、私が厳選したのは、アラフォー世代に人気の「神戸レタス」というショップのレギンス2枚です。
まずは、違いが分かりやすいショップの画像でご紹介します。
ベーシックな9分丈のリブレギンス
まずは、シンプルな「リブレギンス」。
ベーシックで、どんな服とも合う基本のデザインです。
くるぶしが見える9分丈がポイント。
今年新顔、裾スリットレギンス
そして同じ素材で、10分丈、スリット入りの「裾スリットレギンス」です。
このデザインのレギンスは、今年のニューカマー。
サイドに入ったスリットによって、足首をすっきり細く見せてくれます。
各レギンス、サイズ感の比較
2枚を並べてみるとこんな感じに。
左が「リブレギンス」、右が「裾スリットレギンス」です。
どちらも同じMサイズ(ワンサイズ展開)ですが、長さだけでなく、全体の太さが違いますね。
履き心地も、「リブレギンス」はぴったり、「裾スリットレギンス」はややゆったりとしています。
太もも付け根の平置きサイズを比較
見た目だけでなく、実際に測ってみると、その違いが良く分かります。
まずは「リブレギンス」。
太ももの幅は約15cmです。
そして「裾スリットレギンス」はというと…。
約19cmなので、太もも周りで考えると、約8cmの差があるということが分かりました。
各レギンス、どんな着こなしにおすすめ?
「リブレギンス」は…、
・しっかり引き締めてくれるレギンスが欲しい
・どんなコーデにも合うオールマイティーなレギンスが欲しい
・夏の終わりから涼しく着られる短め丈がいい
・デザイン性のあるワンピースに合わせたい時
・カットソーのワンピースなど、柔らかい素材と合わせる時
「裾スリットレギンス」は…、
・トレンド感のあるレギンスが欲しい
・足首を細く見せたい
・締めつけ感が少ないレギンスが欲しい
・張りのあるシャツワンピなどに合わせる時
それぞれ、こんな着こなしを求める人にぴったりだと思います。
どんなレギンスがいいか迷ったら、ぜひ参考にしてみてくださいね^^