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こんばんは、ノムニイです。
四月の第一週の終わりに始まった教習ライフも、気づけば10日目に突入していました。
進捗状況は、学科教習が3コマ、技能教習が4コマです。
とってもいいペースで進んでいるのではと感じています。
ここに来て、色々なことが見えてきたので書き出してみます。
目次
教習ライフ10日目で見えてきたこと
技能教習は1コマこなす毎に大きな成長を感じる
技能教習1限目は、本物の車ではなく模擬運転装置を使って行いましたが、それでも緊張してしまいました。
けれども、1コマ学ぶごとに確実に運転者としての感覚が身につき、前回あたふたしていたことも、流れの一つとしてできるようになってきます。
技能教習3時限目を過ぎたあたりから、だんだんとこのような気持ちを感じるようになってきました。
今は学科・技能ともに1コマづつ/1日くらいがちょうどいい
とある日は、急遽予約に空きが出たため、技能教習2限目と3限目を続けて取りました。
前の時間に学んだことを落とし込む前に先に進んだ結果、余裕がなくなってしまいました。
教習ライフを始めてまだ10日、今のところは1日に2コマ、その内訳は学科・技能ともに1コマづつくらいがいいみたいです。
時間をあけて、きちんと記憶を定着させる、そんなリズムがいいようです。
教習が進んでいくと、もしかしたらこのリズムは変化するかもしれません。
焦らずに、じっくり確実にですね。
学科教習、技能教習の順に受けると調子がいい
送迎バスが到着してから、すぐに技能教習を受けるより、先に学科教習を受けからの方が、落ち着いて運転できると感じました。
予約の状況によって、毎回この順番で教習できるかは分かりませんが、こんな感じで受けることができればと思っています。
運転前のクールダウン、大切です。
運転に適した靴を履くことの大切さ
運転する時は、ブレーキペダルやアクセルペダルの感触が分かるような靴が最適です。
これらのペダルは、一気に踏むのではなく、じわじわーっと踏み込む必要があるのです。
ドライビングシューズなどのフラットシューズがいいですね。
技能教習1コマ目は履きなれたスニーカーで行ったのですが、そのスニーカーはちょっとだけサイズが大きめで、なおかつちょっとだけ底に厚みがあったんです。
そのため、ペダルの微調整をしようとした時、靴の中で足が泳ぐような状態になってしまい、底の感覚も掴みにくかったです。
家に帰り、持っている他の靴を探してみると、サイズや底の状態が運転に適してた靴は2足。
そのうちの一つ、フィット感のいいスニーカーを次の技能教習に履いていって驚きました。
とても運転しやすかったのですが、10年振りくらいにその靴を履いたので(物持ち良すぎですよね)、何か所も接着が剥がれて分解寸前に…。
靴底に入っていたゲル素材がむにゅっと飛び出た段階で、「これは修繕不可能だ…」と思い、今日の教習はもう1足の靴を履いていき、無事いい感じに終えることとなりました。
はい。運転する時の靴は、
・厚底でなく、ペダルの感触が伝わるもの
・ジャストサイズ
この2点、大切です。
サンダルやヒールはもちろんNGですよ~。
ちなみに、最終的に履いていった靴は7年前に購入したものです。
色はシャンパンゴールドです。キラキラしています。
もうちょっとシックな運転用の靴を買おうかな~なんて思っています。
まとめ
今日は教習を始めて10日で感じたことについて書きました。
ここに来てやっと、ちょっぴり自信がついてきました。
まだ10日です。
「とってもいい感じ、その調子♪」
自分自身を励ましながら、この先の教習ライフを進めていきます。
このサイトを見てくださっている方、一緒に前進していきましょうね♪
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