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駅に向かう途中で踏切待ちをしているとき、線路の中に「つくし」を見つけました!
ピョコピョコと顔を出す数本のつくし。
その先に視線をやると、木蓮の樹が白い花を咲かせはじめています。
ふと気づくと、辺りは春になっていました。
卒業のシーズンです。
さて、ご報告です。
数日前に「卒業検定」を受けてきました。
卒業検定は、これまで教習所で習った教習項目のまとめです。
第一段階の修了検定のように、指導員の指示にしたがって運転し、その技能が検定の合格に値するかを判断されます。
安全確認や歩行者の保護など、基本的なこともチェックされます。
運転コースは路上・場内の両方です。
私の場合は路上で運転したあと、場内で方向変換という流れでしたが、同じ日に検定を受けた人の中では、方向変換ではなく縦列駐車という流れの人もいたようです。
名前を呼ばれる前から緊張していましたが、緊張してももうやるしかないので(笑)、ありのままの自分で運転しました。
路上の運転を終えて、次は場内へ…。
みきわめのときに自信がなかった方向変換は、あれからネットで見つけた動画を何度も見て勉強し、とてもスムーズに行うことができました。
検定が終わると、すぐに教習車の中で指導員から、どこがよかったか悪かったかを伝えられます。
この段階ではそれだけを聞き、合否は待ち時間のあとに知らされました。
結果は合格!嬉しい!
同じ日に検定を受けた人たちも、ほとんどの人が合格したようでした。
約一年かかって取り組んだ教習もこれでおしまいです。
そのあいだには本当に色々なことがありました…。
さあ、次はいよいよ免許センターで最後の試験が待っています。
これで本当にゴールの免許取得にたどり着けます。
免許を手にして、その先に進みたいです!
40代主婦の運転免許取得、まだまだ続きます。
教習中のみなさん、お互いにがんばりましょう^^
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